ご挨拶

40回三重県建具作品展示会

    ごあいさつ

    三重県建具工業協同組合

理事長  長野 政次

新緑の候、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。

平素から建具組合にたいしまして、格別のご高配を賜り厚く感謝とお礼申し上げます。

さて、当組合の最大イベントである三重県建具作品展示会を、鈴鹿市で開催いたします。

この催しは、毎年三重県各支部で持ち回って早くも第40回目の記念大会を迎える運びになりました。平成から令和元年に引継ぎ開催出来ました事、組合員が一丸となり最高の三重組子で仕上げることができました事、関係者の皆様に深く感謝しております。

建具はこれからも県民の住環境になくてはならない、より良い生活空間の一つと考えております。しかし、住宅様式が変わりつつあり、日本の良き文化・古来の職人技能、技術の入った和室などがなくなりつつあります。今こそ私たちが、建具職人(指物職)先人が築き上げた古来の技術を後世に引き継ぐ役目を担う時と思っています。

展示会には最新の木工技術も踏まえて、県民に木材の香り、木の温もり、癒しなど感じてもらえればと思って居ります。

会場では、記念作品を企画して皆様に楽しんで頂きたいと思います。恒例事業では、子供さんに木工教室で木材に触れ合って親子で、ものづくりをしていただきます。東日本大震災の出来事から毎年組合員で何か出来ないかと話し合い、まな板を作り会場の皆さんにご協力お願いをして、中日新聞を通じて寄付させて頂いています。全国的に見ても県の展示会が開催されているのは数県しかありませんが、唯一三重県が40年間続いているところであります。

この建具作品展示会を一層意義あるものとし、継続していくため各位にお礼を申し上げ、今後とも変わらないご支援とご協力をよろしくお願い申し上げます。